2014年07月23日

神戸教区宣教協議会に参加して

7月21日に神戸聖ミカエル大聖堂で第2回神戸教区宣教協議会が開かれ、テモテ教会から私と河村司祭が出席しました。
神戸教区では2011年から、各教会で2016年に向けて宣教のビジョンとそれを実現させるためのアクションプラン(行動計画)を立て、牧師・信徒一丸となっての宣教に取り組んでいます。
今回はその中間報告会と言うことで、各教会から信徒教役者が集まり報告が行われました。

『宣教』『協議会』なんていうと教会信徒でも「教会委員がやるだろう」とか「宣教なんて私には・・・」となってしまうんですね。
ましてや教会に触れたことのない人なら「宗教に勧誘される?!」と後ずさりしてしまうかも。
でも本当は『宣教』ってそんなに大げさなことでも特別なことでもないのかもしれません。
例えば(こんな例えを出すと真面目な信徒の方には怒られるかもしれませんが)私が大好きなボンジョヴィのコンサートに行ってどんなに楽しんだか人に話したくなること。
相手がそれを聞いて「私も行ってみたい!」と思うか「ふ〜ん、ロックなんて何がいいんだか」と思うか、それはわからないけど、ただ本当に大好きなことを人に伝えたい。
イエス・キリストのファンとして、イエス様に出会い教会に繋がれた喜びを人に伝えたい。
そういうクリスチャンなら誰もが持っている思いが宣教のはじまりであるなら、どんな形であれ誰でも宣教に関わることはできるんじゃないでしょうか。

さて、協議会の内容は置いておいて、私が気になったことを一つ。
気になったというか、いつも気になっているのですが、参加者に若者が少ない!
信徒神学塾のスクーリングに行っても、教区会に行っても、とにかく若者が少ない。というより、いない。たいてい私が最年少じゃ?という状況です。若いと言ってもアラフォーですよ。
その点、今回の協議会では私を含め四国勢は若者揃いで嬉しかったのですが。
もちろんどの教会も高齢化していて若者の絶対数が少ないのはわかりますが、だからこそこれからの教会を担っていく数少ない若い世代の人たちは積極的に教会の働きに関わっていく必要があると思います。
青年会や中高生会が盛んな教区ですから、たいていは受聖餐者に若者が全くいないということはないでしょう。
ベテラン信徒の皆さんには、ぜひ学生も含め若い人たちに教会の活動や奉仕に加わるチャンスを作ってあげて欲しいと思います。これは自分の担当だからとかいつもやってるからとか○○会の仕事だからとか、全部自分たちでやってしまわず、どんどん若者を教会の働きに引き込んでください。
若い世代(学生もですよ!)は『ベテランさんがやってくれてるから」ではなく、自分も教会という家族の中の一員として、その働きに興味を持って自分から関わって欲しいと思います。よく見ると教会ではお掃除をしてくれる人、お花を生けてくれる人、食事を用意してくれる人、礼拝の準備をしてくれる人、誰かのために祈ってくれる人、もう書ききれないぐらいあなたの知らないところで教会のために様々な奉仕がされています。神様が自分を通してどう働かれるか、想像してみてください。
私も中間管理職として嫌がられながらも頑張りたいと思います\(^▽^)/
生き生きとした教会でいられるように。

(ノエル)

コメントはこちらから(1件)

この記事へのコメント
ノエルさんおつかれさま。
とてもわかりやすい説明と、深い信仰に裏付けされた言葉に深くふかく頷いたり、反省したり、これでいいのかもとほっとしたりの私です。

宗教と聞いただけで身構えられそうな昨今「宣教」を昔ながらの方法で行なうのはとても難しいでしょう。クリスチャンと言うと厳格さとか清貧さとか生真面目とかのイメージを持ってる人は多く、そんな中ゆるくて規格外の私が友人達に「私はクリスチャン」と言ってるだけでも小さなちいさな宣教かな??なんて自分に甘い私ですが…。
「死に対する恐れが無いからクリスチャンでよかったよ」とか小出しに折りにふれこれからも語って行きたいとノエルさんの言葉に後押しされました。

ノエルさんが育てた日曜学校の子供は確実に小さな宣教をしていますよ。
先日5才の孫をつれて礼拝に行った折り聖餐が始まりどうしようかと思った時、日曜学校の生徒さんがそっとやってきて祝福を受ける方法をちびに教えてくれました。
とっても感動しましたよ。

音楽でも文学でもキリストを知ってるのと知らないのでは深い意味の理解度がちがうなと思う事が多々あります ボンジョビも(^^)v)
若い人達が知らないでいるのはもったいないですよね。

なんだかとんちんかんな書き込みごめんなさい。
ノエルさんこれからもよろしく

Posted by リベカ at 2014年07月23日 11:26

コメントを書く
お名前:

コメント:

認証コード: [必須入力]

※下の画像の中の数字5桁を半角で入力してください。


※ブログ管理者が承認したコメントのみ表示されます。